Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【アメリカ】SEC、不正投資家勧誘団体リスト「PAUSEリスト」を更新。合計70団体を新規追加

 米証券取引委員会(SEC)は4月25日、不正確な情報を使って投資家を勧誘している企業のリスト「Public Alert: Unregistered Soliciting Entities(PAUSE)リスト」をアップデートしたと発表した。

 PAUSEリストとは、投資家から苦情があった投資家勧誘団体のリスト。SECは不正団体リストを公表することで、投資家保護に努めている。

 米証券取引法では、投資家勧誘を行う企業は一般的にSECに登録し、最低限の財務基準や開示、報告、記録管理の要件を満たすことが義務付けられている。SECに登録済みと偽っている企業、登録済み証券会社になりすました企業、政府機関や関連会社を装う「偽の規制当局」に警告を発している。

 今回は、58の未登録の勧誘団体、11のなりすまし企業、偽の規制当局が1つ追加された。

【参照ページ】SEC Updates List of Firms Using Inaccurate Information to Solicit Investors

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。