Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【国際】WHOとEPA、気候変動による将来健康リスクの対策で提携。幅広いテーマを検討

 米環境保護庁(EPA)と世界保健機関(WHO)は1月20日、大気汚染、水・衛生、子どもの健康、気候変動による健康リスク等、環境と健康に関する広範な分野でのEPAとWHOの協力関係を結ぶ5年間の覚書を締結した。インフラ分野や環境正義等、横断的な課題も対象とする。

 今回の提携により、今後5年間、EPAとWHOは、気候変動による健康への影響への対応に注力。大気浄化や安全な飲料水等、気候変動の影響を受ける健康の環境的決定要因の多くで共同検討する。

 WHOは、全世界の死亡者数の24%、5歳未満の子供の死亡者数の28%が環境に関連しており、低・中所得国の人々が最大の疾病負担を負っていると推定している。

【参照ページ】U.S. EPA and World Health Organization Partner to Protect Public Health

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。