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【アメリカ】溶融酸化物電気分解製鉄ボストン・メタル、シリーズB調達に資源大手も出資参加

 米製鉄技術スタートアップのボストン・メタルは2月9日、1月に発表していたシリーズBの出資ラウンドで5,000万米ドル(約52億円)を調達していた案件について、さらに2社が出資に加わったと発表した。

【参考】【アメリカ】溶融酸化物電気分解製鉄ボストン・メタル、52億円調達。まずは鉄合金の商業生産(2021年1月20日)

 ボストン・メタルは、溶融酸化物電気分解(Molten Oxide Electrolysis、MOE)という全く新しい製鉄手法で商業生産を行うことを目指している。実現すると製鉄での二酸化炭素排出量を劇的に削減できる。

 今回のシリーズBに出資したことが新たに判明したのは、資源採掘大手ヴァーレと、Energy Impact Partners。

【参照ページ】Boston Metal Expands Series B to Deliver Emissions-free Steel

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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