Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【アメリカ】太陽光発電関連175社以上、サプライチェーンでの強制労働反対誓約に署名

 米太陽エネルギー産業協会(SEIA)は2月4日、太陽光発電のサプライチェーンでの強制労働関与に反対する共同誓約「太陽産業強制労働防止誓約」を発表した。すでに175社以上が署名した。現在も署名企業を継続募集している。

 同誓約は、太陽光発電に使用される原材料採掘まで含めたサプライチェーンでの強制労働に反対するもの。特に、中国・新疆ウイグル自治区での強制労働に反発することを念頭に置いているが、文言では世界中の強制労働に反対する姿勢を打ち出している。

 署名企業には、テスラ、ハンファQセルズ・アメリカ、ジンコソーラー(晶科能源)USA、エネル・グリーン・パワー・ノースアメリカ、エンジー・ノースアメリカ、RWEリニューアブル・アメリカ等の大手企業も多数いる。

【参照ページ】Solar Companies Unite to Prevent Forced Labor in the Solar Supply Chain

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。