米マサチューセッツ工科大学(MIT)は1月28日、気候変動の脅威に立ち向かうためのソリューションの大規模社会実装を気候・劇的に加速させる企業イニシアチブ「MIT気候・サステナビリティ・コンソーシアム(MCSC)」を結成した。グローバル大手企業が13社が仲間に加わった。
同イニシアチブに参加した企業は、アップル、IBM、ダウ、ペプシコ、ボーイング、カーギル、ベライゾン、インディテックス、ラファージュホルシム、アクセンチュア、クラフト・グループのランド・ウィットニー・コンテナボード、ホッホティーフ・グループのNexplore、MathWorksの13社。Nexploreは建設AI技術、MathWorksは数学コンピューティングで有名な企業。
同コンソーシアムは、新たなテクノロジーの社会実装や、エネルギー転換、化学プロセス転換に関するコスト削減や障壁撤廃を目的とし、MITのリソースを低虚数るかたちで、業界横断でプロジェクトを展開していく。
【参照ページ】MIT convenes influential industry leaders in the fight against climate change
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