グローバル企業に必須のCSR/サステナビリティとは?
第21~23回英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習
世界のCSR/サステナビリティ分野では非常に大きな動きが起きています。欧米の先進企業は、地球規模で発生している気候変動などの環境課題への対応、またサプライチェーンを取り巻く環境問題、そして人権問題に対応するために、地球課題としての持続可能な開発目標(SDGs)や2030アジェンダをも踏まえたCSR/サステナビリティの取り組みを中核に据えた企業戦略を打ち出しています。でも何故このような取り組みを積極的に行ってしているのでしょうか?
今回ご紹介いたしますCSR資格講習は、ロンドン在住CSR/サステナビリティ・コンサルタントが講師として、グローバルなCSR/サステナビリティのトレンドを踏まえ戦略的に実施する方法などを体系的に学べるようにお手伝いいたします。本講習は2008年より、世界の主要都市(シカゴ、ワシントンDC、ニューヨーク、サンフランシスコ、アトランタ、トロント、ブリュッセル、ロンドン、アムステルダム、ドバイ、アブダビ、アテネ、クアラルンプール、東京、大阪)で開催され、現在、5大陸30か国約1,400人が資格保持者となっています。
Sustainable Japan経由で申込みをすると15%割引となります。
紹介割引のクーポン名は「SJ01」です。
定員が限られておりますので、興味がおありの方はぜひお早めに申込みください。
タイトル
英国CMI認定 サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習
開催日程
第21回日時:2020年6月24日(水)・25日(木)両日とも9:00~17:00【ほぼ満員】
第22回日時:2020年7月2日(木)・3日(金)両日とも9:00~17:00【ほぼ満員】
第23回日時:2020年10月15日(木)・16日(金)両日とも9:00~17:00
場所
東京都港区内(お申し込み者に事務局よりご連絡致します)
定員
16名(定員になり次第締め切りさせていただきます)
対象者
CSR/環境担当者、マーケティング/HR担当者、国際部門担当者など
主催
サステイナビジョン
講師
下田屋毅氏(ロンドン在住CSRコンサルタント、サステイナビジョン代表取締役)
ゲスト1:ニコス・アブロナス氏(CSE代表取締役)
ゲスト2:
第21回(6月):株式会社ニューラル 代表取締役CEO 夫馬賢治氏
第22回(7月):株式会社ニューラル 代表取締役CEO 夫馬賢治氏
第23回(10月):一般社団法人株主と会社と社会の和 代表理事 山崎直実氏
受講料割引
Sustainable Japanからの紹介で申込みをすると15%割引となります。紹介割引のクーポン名は、「SJ01」です。
お申込み・お問い合わせ
講習のメリット
- グローバルリーダーにおけるサステナビリティ・CSRの資格講習です。
- 英国の主要団体Charted Management Institute(CMI)から資格が付与されます。この資格は世界で認識される資格です。
- 内容は、レクチャーとグループワークがバランスよく織り交ぜられた集中プログラムです。講師と受講者の双方向でのやり取りで進められ、より効果的に学習することができます。
資格講習受講者の声
- ステークホルダーの特定やマテリアリティの洗い出しなど、サステナビリティを経営に統合する上で必要なさまざまな手法を経験できたこと、新たな情報をキャッチアップできたこと、異業種のものの見方を知ることができたこと。この3点が、今回の研修で得た大きな成果です。その後の課題も含め、サステナビリティについて考え続ける濃厚な時間を過ごしました。(前田建設工業株式会社 CSR・環境部主査 渡辺 千尋)
- サステナビリティを取り巻く潮流やその背景、意義について理解出来、またマテリアリティ選定、ステークホルダーマップなど企業や組織が活動を進める上で参考にすべき具体的な方法を確認することが出来ました。また、講習では他社、他業界の方と意見交換や情報共有をすることが出来、とても有意義でした。(三菱重工業株式会社 バリューチェーン本部バリューチェーン革新部環境企画グループ 関 里美)
- サステナビリティに関するキーワードを内容まで含めてご説明いただき、理解が深まったこと。深めるための考え方(ex. ステークホルダーの評価や、CSR統合のステップなど)を学べたこと。また人脈が作れたことが良かったと思います。(株式会社ベネッセホールディングス ブランド・CSR部CSR課 大石英司)
- 興味あるものの全くの素人の当人にとって、Logical かつPractical、そして具体的な事例を用いて、Program設定の基本的な組み立て方、考え方、そして用語の意味を教わることができました。また18人という適度な人数も会話が良く聞こえて良かったと思います。(Dole Asia Holdings PTE. LTD, Dole Packaged Foods Asia, Vice President & Chief Strategy Officer, 大場 恵介)
- 今回の講習を受講して、CSRに関する新たな概念を学ぶことができたこともさる ことながら、今まで個人的に勉強してきた知識を体系化できたことが有意義でした。今後の業務に大いに参考になると思います。有難うございました。(株式会社日清製粉グループ本社 CR室室長 南澤 陽一)
- 企業内でサラリーマンをしながら、志を持って行動されている参加メンバーの方々との出会い自体と、グループディスカッションも重視した構成で、各メンバーのバックグラウンドの違いを認識し、活かすことができる点。また全体増を包括的に学ぶ中で、自分の知識興味の偏りを認知し、今後調べるきっかけを得た事。(スリーエム ジャパン株式会社コンシューマー製品マーケティング部 石橋 愛子)
- 無知であった事項については新しい知識として、理解しているつもりであった事項についてはその位置づけと他の事項との関連性についてインプットすることができ、それらの体系的な理解が得られた。また、書物等のみからではわからない重要ポイントを講師から教えていただくとともに、他の実務担当者からの視点や経験を耳にすることができた点が良かった。(スクワイヤ外国法共同事業法律事務所エアクラフトファイナンス/コーポレートロー パラリーガル 黒川 奈々)
- 体系的に学べたことはもちろん、人権などどの分野に関わることかという面もカバーして頂き、曖昧でわかりずらいと思っていたCSRの定義が明確になりました。また社内での巻き込み方、推進するにあたっての現状と課題も挙げていただいたことも参考になりました。(Kokuyo International Malaysia Sdn. Bhd. Marketing Manager 飯島 光代)
本資格講習につきまして、ご不明な点、ご質問などございましたら遠慮なくご連絡ください。
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