Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【国際】グーグル、広告出稿前に広告主本人確認を義務化。ユーザー向けに透明性拡大

 IT世界大手米グーグルは4月23日、グーグル広告主の透明性を高めるため、広告掲載運営の強化を発表した。広告主に企業情報や本人確認情報の提出を義務化し、広告とともに開示。広告を閲覧するサイトユーザーへの透明性と安心感を高める。

 今回発表の内容は、広告主に対し、広告出稿の前に、個人確認情報や事業内容や所在国が確認できる書類の提出を義務化。提出された書類をグーグル側が確認した後に、広告出稿が可能となる。提出された広告主名や所在地は、出向された広告とともに開示される。

 グーグルは、同措置をまず米国の広告主に対し夏から開始。その後、グローバルに拡大する方針。同社は2018年から政治広告の透明性確保のため、同措置を導入していたが、今回、政治広告以外にも対象を拡大した。
 
【参照ページ】Increasing transparency through advertiser identity verification

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。