年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2月7日、GPIFが国内株式の運用を委託している運用会社が実施した「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」の選定結果を発表した。
GPIFの優良報告書発表は今年で3年目。
4機関以上の運用機関から高い評価を得た「優れた統合報告書」
- 日立製作所 7社
- キリンホールディングス 6社
- 伊藤忠商事 6社
- 三井化学 5社
- 丸井グループ 5社
- 住友化学 4社
- 花王 4社
- 三井物産 4社
- MS&ADインシュアランスグループホールディングス 4社
2年連続で4社以上が選んだのは、伊藤忠商事と丸井グループのみ。
4機関以上の運用機関から高い評価を得た「改善度の高い統合報告書」
ミネベアミツミは2年連続で選ばれた。
【参照ページ】GPIF の国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」
Sustainable Japanの特長
Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。
- 時価総額上位100社の96%が登録済
- 業界第一人者が編集長
- 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
- 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら