Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【国際】ナスダック、上場企業向けにESG報告データ流通支援サービス開始。報告・発信を効率化

 ナスダックは1月22日、同社市場の上場企業向けに、ESG報告データの作成と流通を支援するサービスを開始すると発表した。証券取引所としてESGデータの効率的な流通をサポートする。対象市場は、ナスダックとナスダック・ノルディックの双方が対象となる見込み。

 レポーティング・アドバイスでは、GRI、ISS、MSCI、RobecoSAM、SASB、TCFDなどを包括的にアドバイスし、投資家や評価機関に有効なレポーティングが実現できるようにするという。

 ナスダックは、ESGに関連するサービスを拡充している。すでにESGアクション策定支援「ESG Advisory」、コーポレートガバナンス改善支援「Nasdaq Boardvantage」、取締役評価制度策定支援「Center for Board Excellence(CBE)」等も展開している。

【参照ページ】Nasdaq Announces ESG Reporting Technology Solution

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。