Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【国際】Verisk Maplecroft、人権展望2019レポート発表。新たな人権課題5つに着目

 英リスク分析大手Verisk Maplecroftは8月7日、世界の人権進展をまとめたレポート「人権展望2019(Human Rights Outlook 2019)を発表した。今回は「表現の自由とプライバシー」「気候変動と現代奴隷」「新疆ウイグル自治区労働収容所」「中南米での反資源採掘抗議運動」「再生可能エネルギーと人権」というホットトピックスに焦点を当てた。

 表現の自由とプライバシーでは、独裁国家以外でも表現の自由を制限したり、プライバシーを尊重しない国が出てきていることに警鐘を鳴らした。また、また気候変動により、農村部の人が都市部に移動してきたり、先進国への移住を試みる動きが出てきたことにも着目した。

 再生可能エネルギーと人権については、再生可能エネルギーの設備生産に必要な原材料採掘の場において、人権侵害が発生していることを問題視した。

【参照ページ】Download the 2019 Human Rights Outlook

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。