Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【日本】トヨタ自動車、中国EV最大手BYDとEV車体・電池の開発で提携。中国市場狙う

 トヨタ自動車は7月19日、電気自動車(EV)世界大手の中国・比亜迪(BYD)と、EVを共同開発すると発表した。セダンおよび低床SUVタイプのEV車体と、搭載電池の開発を進め、2020年代前半に、トヨタブランドでの中国市場導入を目指す。

 BYDは、2015年以降、EVとプラグインハイブリッド車(PHV)を合わせた販売実績が4年連続世界首位。1995年に電池事業で創業し、2008年には世界初のPHVの販売を開始。現在は、世界一の市場となった中国で、EV販売を大幅に拡大している。

 トヨタ自動車は、「地球温暖化の抑制に向けてCO2排出量削減を進めるために、EVのさらなる普及を目指」すと、提携の目的を語った。

【参照ページ】BYDとトヨタ、電気自動車の共同開発に合意し、車両と搭載用電池の開発について検討を開始

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。