Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【日本】ブリヂストン、原材料消費・CO2排出量削減可能な新タイヤ「Enliten」開発。まず欧州市場で

 ブリヂストンは6月13日、高性能の軽量タイヤ「Enliten」を発表した。一般的な夏用タイヤと比べ原材料を10%削減。また路面との摩擦も軽減できるため、車からの二酸化炭素排出量と燃料消費量を20%ずつ削減できる。電気自動車の場合は、課題となっている航続距離を伸ばすことにつながる。一方で製品寿命は従来品と変わらないという。

ブリヂストンは、原材料配合、溝の深さ(トレッドデプス)、タイヤ内部のインナーライナーの厚さ、モールド工法の新コンセプト等のイノベーションを通じて、今回の新たなタイヤを実現した。

 ブリヂストンは同製品を、燃費基準等や二酸化炭素排出量基準が厳しくなっている欧州市場から投入する考え。

【参照ページ】BRIDGESTONE INTRODUCES ENLITEN, A NEW LIGHTWEIGHT TYRE TECHNOLOGY

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。