Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【アメリカ】ブルームバーグ、主育児従業員の有給育児休暇上限を18週から26週に拡大

 金融情報世界大手米ブルームバーグは5月15日、主育児者に指定されている従業員の有給育児休暇の上限日数を18週間から26週間に伸ばすと発表した。男女ともに適用する。米国の育児休暇上限平均は、IT企業で16週間、通信業界で13週間、金融業界で12週間のため、ブルームバーグはそれらを大幅に上回る権利を従業員に付与する。

 今回の措置の具体的内容は、男女ともに主育児者に指定されている従業員全体に24週間の有給育児休暇を与える。さらに、有給育児休暇からの復帰後、追加で最大連続10週間で毎週1日、合計10日間の休暇が取れるようにする。これらの措置は、同日施行された。それ以外の従業員は、4週間の有給育児休暇が認められている。
 
【参照ページ】Bloomberg LP Expands Parental Leave Policy from 18 to 26 Weeks of Fully-Paid Leave for Primary Caregivers

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。