英内閣府政府デジタルサービスは4月20日、スマートスピーカーであるアマゾンの「Alexa」及びグーグルの「Google Home」を用いた行政案内サービスを開始した。AlexaやGoogle Homeに話しかけることで、児童手当の受給方法やパスポートの申請方法等、質問の多い内容に関する回答を聴くことができる。
政府デジタルサービスは、スマートスピーカーを通じた音声での行政案内を6ヶ月間開発してきていた。今後は、自動車税の更新方法、婚姻届に関する詳細方法等にも音声で対応できるようにしていく。
【参照ページ】Government uses Alexa and Google Home to make services easier to access
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