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【日本】GPIF、2018年度の優良な統合報告書として15社を発表。国内株式運用会社が選定

 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は1月25日、GPIFが国内株式の運用を委託している運用会社17社(パッシブ運用7社、アクティブ運用10社)が実施した「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」の選定結果を発表した。各社最大10社選定し、そのうち多くの運用会社が高く評価した企業をGPIFとして選んだ。

 GPIFの優良報告書発表は今年で2年目。

4機関以上の運用機関から高い評価を得た「優れた統合報告書」

  • 伊藤忠商事 8社
  • 丸井グループ 7社
  • 大和ハウス工業 6社
  • 味の素 6社
  • オムロン 5社
  • 三菱ケミカルホールディングス 4社
  • コニカミノルタ 4社
  • リクルートホールディングス 4社
  • 日本精工 4社
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ 4社
  • カプコン 4社

4機関以上の運用機関から高い評価を得た「改善度の高い統合報告書」

  • J.フロントリテイリング 4社
  • ミネベアミツミ 4社
  • 島津製作所 4社
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ 4社

【参照ページ】GPIF の国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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