IT世界大手独SAPは1月9日、ドイツ連邦エネルギー・水道事業連合会(BDEW)、フレゼニウス大学と共同で、エネルギー業界でのブロックチェーン技術活用の動向をまとめたレポートを発表した。
同レポートのよると、ブロックチェーン技術は、電気自動車(EV)充電ステーション、エネルギー商品認証、個人間エネルギー取引等、様々な用途での検討が進んでいる。
SAPは、ブロックチェーン技術の優れた活用法を見出していくためにも、何らかの方法で実際に実験をしてみるべきだと提言した。
【参照ページ】Blockchain in the Energy Sector: Potential for Energy Providers
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