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【10/20@京都 フォーラム】気候危機とIPCCの気候科学・脱炭素革命・自然エネルギー100%

【10/20@京都 フォーラム】気候危機とIPCCの気候科学・脱炭素革命・自然エネルギー100% 1

気候市民サミットin京都 ~気候危機とIPCCの気候科学・脱炭素革命・自然エネルギー100%~

 世界では、深刻な気候災害が頻発しており、実質排出ゼロをめざすパリ協定の実施が加速しています。2018年10月には気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が特別報告「1.5℃の地球温暖化」を公表します。また、パリ協定の詳細ルールをCOP24で確定させるための交渉が続けられています。また、国連気候変動交渉では、世界の温暖化対策の進捗チェックであるタラノア対話も行われています。

 日本でも、今年の未曾有の気候災害の現実や最新の科学的知見を受け止め、脱炭素革命につなげることが求められます。今回は、IPCCの1.5℃特別報告のポイントについて著名な気候学者である江守正多さんに解説いただきます。また、これからの温暖化対策を語る上で欠かせないキーワードである自然エネルギー100%、脱石炭、脱炭素金融・ダイベストメント・ESG投資について、第一線のリーダーを招いて考えます。「タラノア対話」風に気候危機に立ち向かう市民のストーリーを共有し、2050年に向けた脱炭素ビジョンを探ります。奮ってご参加ください。

■日時:10月20日(土)10:30~17:30 (開場10:00)
■会場:龍谷大学 深草キャンパス 22号館 2階(京都市伏見区)
■アクセス:
 JR奈良線「稲荷」駅下車、南西へ徒歩約8分
 京阪本線「深草」駅下車、西へ徒歩約3分
 京都市営地下鉄烏丸線「くいな橋」駅下車、東へ徒歩約7分

■プログラム:

第1部:IPCC1.5℃レポートから考える日本の気候危機と対策

○特別講演「IPCCの最新科学1.5℃報告書のメッセージ」
江守正多さん(国立環境研究所 地球環境研究センター 副センター長)

○報告「異常気象・気候危機と石炭火力発電問題」
浅岡美恵(気候ネットワーク 代表)

第2部:タラノア・セッション~2050年脱炭素・再エネ100%ビジョンに向けて~(分科会)

○セッションA「自然エネルギー100%を実現させる」
○セッションB「脱石炭の市民運動、新たな展開へ」
○セッションC「脱炭素革命・ダイベストメントと金融ビジネス」

※セッションCにSustainable Japan運営・株式会社ニューラル夫馬賢治CEOも登壇します。

第3部:2050年脱炭素ビジョンを探る~脱炭素革命の行方~

■参加費:会員・学生 無料/一般 500円
※当日入会いただければ会員価格(無料)で参加いただけます。

■申込:こちらよりお申し込みください。
フォームにアクセスできない方、Eメールアドレスをお持ちでない方は、
(1)お名前、(2)ご連絡先(EメールアドレスやFAX番号、電話番号等)、
(3)気候ネットワーク会員種別、(4)その他メッセージ等(任意)を添えて、
下の問合せ先まで御連絡ください。

■主催:認定NPO法人気候ネットワーク
■共催:龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)

■問合せ:
認定NPO法人 気候ネットワーク 京都事務所
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
MAIL:kyoto@kikonet.org

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