国連持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けボランティア活動を推進する企業の国際業界団体Imapct2030は9月26日、2018年の優秀企業表彰「IMPACT2030 Innovation Awards」の受賞企業を発表した。Impact2030は、2年毎に総会を開催し、同賞を発表している。
Impact2030に資金拠出している創設メンバーは、グーグル、IBM、SAP、タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)、シェブロン、グラクソ・スミスクライン、リッツカールトン、PwC、ピムコ、ダウ・ケミカル、メドトロニック、ファイザー等。Impact2030のボランティア活動に参加している企業には、バンク・オブ・アメリカ、イベルドローラ、シングテル、ジョンソン・エンド・ジョンソン、マリオット・インターナショナル、シティグループ、AT&T、ハスブロ等がある。
今回の表彰では、「認知」「協働」の2部門で優秀企業を発表。「認知」ではイベルドローラとVOLUNTARE、「協働」ではSAP、タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)、Berkshire Bankが受賞した。
【機関サイト】Impact2030
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