風力発電国際業界団体の世界風力会議(GWEC)は9月26日、洋上風力発電が進展している欧州以外のアジアや北米を対象に洋上風力を推進するための新たなタスクフォースを設置した。英国王室領を管理する公益法人Crown EstateのAlastair Dutton氏が議長に就任した。
同タスクフォースは今後、デベロッパー、投資家、設備メーカー、国際機関、技術専門家等を委員に招聘する。洋上風力を成長を牽引してきたHenrik Stiesdal氏も支援する。企業では、シーメンス・ガメサ・リニューアルブル・エネルギー、オーステッド、MHIヴェスタス、イベルドローラが参加する見通し。
【参照ページ】GWEC creates taskforce to accelerate offshore wind deployment in new markets
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