環境省は6月28日、国連持続可能な開発目標(SDGs)に自発的に取り組む企業に向け、SDGsを事業に活用するための指南書「持続可能な開発目標(SDGs)活用ガイド」を発行した。
今回のガイドに記されているのは、SDGsのうち、環境に関連のある目標4(教育)、目標6(水・衛生)、目標7(エネルギー)、目標11(都市)、目標12(持続可能な生産と消費)、目標13(気候変動)、目標14(海洋)、目標15(陸域生態系・生物多様性)、目標17(実施手段・パートナーシップ)の9つ。
活用ガイドは、本編と資料編の2つで構成され、本編では取組手法や企業事例が紹介されている。資料編では、SDGsの169のターゲットまでブレークダウンし、イメージしやすい形で取組内容を紹介した。
【参照ページ】持続可能な開発目標(SDGs)の推進
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