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【日本】GPIF、2017年度の優良な統合報告書として9社を発表。国内株式運用会社が選定

 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は1月19日、2017年度の優良な統合報告書発行企業として9社を取り上げた。「優れた統合報告書」が5社と「改善度の高い統合報告書」が4社。GPIFは、国内株式運用機関16社に対し、優良な統合報告書発行企業を最大10社ずつ選定するよう依頼していた。

 運用会社16社が選定した企業は、「優れた統合報告書」で70社、「改善度の高い統合報告書」で68社。そのうち、「優れた統合報告書」で5社、「改善度の高い統合報告書」で4社を、多くの運用会社から高い評価得たとして取り上げた。

特に多くの運用機関から高い評価を得た「優れた統合報告書」

  • 味の素
  • コニカミノルタ
  • オムロン
  • 伊藤忠商事
  • 丸井グループ

特に多くの運用機関から高い評価を得た「改善度の高い統合報告書」

  • 大和ハウス工業
  • 住友金属鉱山
  • オムロン
  • 住友商事

【参照ページ】GPIF の国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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