持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は1月8日、農業商社世界大手オーラム・インターナショナルのサニー・ベリーズ共同創業者兼グループCEOが新会長に就任したと発表した。任期は2年。同社は、シンガポールに本社を置き、世界70ヶ国以上に事業展開している。
前会長は、英ユニリーバのポール・ポールマンCEO。農業セクターからの会長就任はベリーズ氏が初。また、アジア企業CEOからの会長就任も今回が初。
【参照ページ】Sunny Verghese appointed new WBCSD Chair
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