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【西ヨーロッパ】コカ・コーラ、新サステナビリティ目標設定。再エネ、容器リサイクル、糖分カット等

【西ヨーロッパ】コカ・コーラ、新サステナビリティ目標設定。再エネ、容器リサイクル、糖分カット等 1

 飲料世界大手米コカ・コーラ・カンパニーと同社の西ヨーロッパのボトリングパートナー、英コカ・コーラ・ヨーロッパ・パートナーシップ(CCEP)は11月6日、西ヨーロッパ地域でのサステナビリティ・アクション・プラン「This is forward」を共同で発表した。コカ・コーラ・ヨーロッパ・パートナーシップは2016年5月に西ヨーロッパのボトラーだった米コカ・コーラ・エンタープライズ、スペインのコカ・コーラ・イベリアンパートナーズ、ドイツの直営コカ・コーラ・エアフリッシュンクスゲトレンケの3社が統合して誕生。両社が共同でサステナビリティに関するプランを策定したのは今回が初。

 今回発表されたアクション・プランは、100を超える重要なステークホルダー、政府、NGO、顧客、6か国の消費者12,000人以上、従業員約1,000人からの声を聞き決定した。同プランは、最優先事項を3つ定めた。

飲料アクション

 2025年までに低カロリーまたはノンカロリーの飲料の売上比率を2016年の35%から50%に増やす。そのため、2020年までにソフトドリンクに使用する砂糖の含有量を2020年までに2015年比10%以上削減する。

容器アクション

 2025年までに容器を全てリサイクルまたはリユース可能な素材に変える。使用済製品の回収率も100%にする。ペットボトル製造時のリサイクルプラスチック利用率を現状の21%から50%以上にまで引き上げる。

ダイバーシティ・地域社会アクション

 2025年までに女性管理職比率を40%以上に上げる。若年層や女性雇用も積極的に行う。支援先の地域コミュニティ・パートナーシップを増やし、社員ボランティアも動員する。

 両社はすでに、気候変動、水、サプライチェーンの分野でもコミットメントを発表している。

  • 2025までに製造、飲料水設備、輸送の二酸化炭素排出量を2010年比で総量50%削減
  • 2025年までにバリューチェーン全体での二酸化炭素排出量を2010年比35%削減
  • 2020年までに事業電力の再生可能エネルギー割合100%
  • 2025年までに水ストレスの強い地域での廃水を100%還元
  • 2025年までに最終製品当たりの水消費量を2010年比20%削減
  • 2025年までに最終製品当たりの水消費量を2010年比20%削減
  • 2020年までに主要食品含有物と原料のサステナビリティ調達率100%

【参照ページ】Coca-Cola in Western Europe sets ambitious new sustainability commitments on drinks, packaging and society

製作者

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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