職場でのダイバーシティとインクルージョンを推進する世界規模のCEO連合体「ダイバーシティとインクルージョンのためのCEOアクション(CEO Action for Diversity and Inclusion)」は7月25日、新たに約100機関が同イニシアチブに参加したと発表した。同イニシアチブは今年6月12日に175機関の参加表明を受け発足。その後1ヶ月で参加企業が275機関に達した。
【参考】【国際】世界主要企業175社CEO、ダイバーシティとインクルージョン推進で連合体発足(2017年7月3日)
同イニシアチブに参加する機関は、CEOが共通の誓約(Pledge)に同意するとともに、取り組んでいるダイバーシティ・インクルージョン・アクションを同イニシアチブのウェブサイト上で共有することになっている。アイデアやアクションを共有することで、相互に学び合い、全体としてレベルアップをしていくことに重きを置いている。
【参照ページ】NEARLY 100 NEW CEOS JOIN THE CEO ACTION FOR DIVERSITY & INCLUSION™
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