Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【アメリカ】ボストンカレッジ発表。高まる企業のサステナビリティ姿勢

アメリカのボストンカレッジのリサーチセンターが、企業のサステナビリティの慣行状況を調べた「Profile of the Practice 2013」を発表。半分以上の企業が、サステナビリティに関する専門部署を持っている傾向があることがわかった。また、2010年の同レポートとの対比の中で、より多くの企業がサステナビリティに多くの予算や人を割いていることもわかった。

本レポートは231社を調査したもの。レポートでの主なポイントは、

  • 60%の企業がサステナビリティに関する役員を置いている(2010年から74%上昇)
  • 全体の1/3の企業はCEOの一つ下のクラスがサステナビリティ部門を率いている
  • 100%の会社がサステナビリティ予算を持っている(2010年は84%だった)
  • 25%の企業がCEOがサステナビリティの実施評価によりコミットするようになった
  • 70%の企業がサステナビリティのゴールとして「評判を上げること」だと回答

Center for Corporate Citizenship

レポートでは、統計データのほか、Adobeなどがなぜサステナビリティを社内マネジメントに導入することに成功したのかという事例も紹介されている。

【センターサイト】Center for Corporate Citizenship
【レポートダウンロード先】Profile of the Practice 2013

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。